記事「SEIKO メカニカル SARB027 ドーフィン針のシルバー腕時計」の時計の替えベルトにMORELLATO(モレラート)のカイマンワニベルトの黄土色っぽいクレタという色がいいなと思ったが、在庫がない。
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似たような革を探して自作できないか、作り方の動画を見てみた。切って縫うくらいは記事「馬蹄形コインケースをレザークラフト初心者がいきなり作る方法」のときにやったので、できないことはない。
うーん、結構ハードル高そうだ。革包丁持ってないし。せっかく作るならペラッとしたものではなく、このくらい立体感のあるものを作りたい。
やっぱり餅は餅屋で買った方がいいかなという気もするが、もう少し調べていると、記事「馬蹄形コインケースをレザークラフト初心者がいきなり作る方法」に広告を貼った本に腕時計ベルトの作り方も載っていることを知った。図書館にあったので予約した。この本を読んでから、またじっくり考えよう。
レビューを読んでいると作りたくなってきたな。型紙作りやお手本に使える革ベルトはすでに色々持っている。
《追記》
いつかはナチュラルコードバンの札入れを作りたいという願望があるから、練習のためにも腕時計ベルトを作ってみる方向で考えている。持っていたヌメ革でSARB033用の厚くてがっしりしたのと、探して手に入ったイメージ通りの色の革でSARB027用のすらっとしたベルトの二本。さて、完成するか、途中で飽きるか。
(2019年12月9日)
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