いつの間にかオーゼキコーキの動画にPEN-Fが登場していた。私のデジタル三銃士(ダルタニャンを入れて四人)はほぼ全部揃ったことになる。気になるものを買ってきただけだが、こんなこともあるのだな、面白い。メーカーはバラバラでミラーレス、一眼レフ、コンデジと揃っていて、どれも気に入っている。新品を全然買っていないということだね。
右上
OLYMPUS(オリンパス)PEN-F カメラに興味ある程度でそれほど詳しくない私が欲しくなったのはこれ やっぱりレトロ趣味
OM-1が出た。さてPEN-Fはどうなる? 赤城耕一の「アカギカメラ」
左上 「ほぼ全部」と書いたのはこの動画がひとつ前のモデルだから。
FUJIFILM(富士フイルム)X20 空気感とは抽象的な言葉だがこれは空気感が写る不思議なカメラかもしれない
右下
PENTAX(ペンタックス)K10D 詳しいメカニズムは知らないが原色CCDセンサーの色味は一味違うらしい 十六年前のデジタル一眼レフ
PENTAX(ペンタックス)K10Dのピント調整 壊れかけのCamera・・・と思っていたらうらメニューなんてものがあったのか
左下
Nikon(ニコン)D40 詳しいメカニズムは知らないが原色CCDセンサーの色味は一味違うらしい 十六年前のデジタル一眼レフ
AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II 安いキットレンズだが神レンズ?
あとはフルサイズだな。『カメラは知的な遊びなのだ。』(田中長徳 アスキー新書)に面白いことが書いてある。
銀塩フラッグシップ機というのは、カメラクラブに入門して5年とか10年して初めて買うもので、入部したての若造がフラッグシップ機を買うと、あいつにニコンのF3は10年早いとか、こういう言われ方をしたわけですよ。
ところが今の時代って、そういうカメラのクラスに対する運動部的な上下関係というのはまったくなくなってしまって、10年早いも遅いもない。欲しいときに買えばいいということになった。
私の4台は壊れなけば10年くらい余裕で楽しめそうだ。