小さいダイバーズウォッチが欲しい PART2

SEIKO 2625-0010

1980~90年代のSEIKOの小さいダイバーズウォッチ二本目はオレンジ文字盤だ。状態はまあまあだ。ちょっと日焼けで色あせているが、パッと見た感じではそこまで気にならない。ネイビーにオレンジのラインが入ったNATOベルトはまるでコーディネートしたようだが、実は手持ちの時計に使おうと思い、NATOベルトの方を先に注文してあった。

元は純正ベルトが付いていた。ということはバネ棒も純正で、引っ掛ける部分がなく、太いバネ棒だ。ダイバーズウォッチは潜っているときに外れたら命に係わるので、外れにくくなっている。これが本当になかなか外れない。カッターを使うといいらしいが、試してみても全然外れる気配はない。

時計屋で外してもらうしかないのか。記事「閉店する創業67年のダイヤモンド商会で腕時計のベルトを交換したら前のベルトを切られた話」のように「てゆうかバネ棒が限界だった」とベルトを切ってしまいたい誘惑にかられた。だが、純正ベルトを切りたくない。数十分の格闘の末、スルッとバネ棒がずれて、ベルトが外れた。怪我もせず、よくやったものだ。

あとはペプシカラーが欲しいが、状態のよいものはなかなか出てこない。その前にもう一発来る予定だが、ちゃんと届くだろうか。届いて欲しい。

SEIKO 小さいダイバーズウォッチ

上は何となく撮ったが、秒針がほぼ合っている。これらはリューズを引くと秒針が止まるハック機能が付いている。

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