これら三本はレトロなデザインでほぼ同じサイズのクォーツで、私の中では陸・海・空っぽい時計ということで完結した。
全然本格派ではない、そこそこの時計だが、ベルトを好みのものに替えると不思議なことに身に着けたくなる。左のものなど安っぽいパクりウォッチだが、ベルトは本物のヴィンテージという面白いことになっている。
実際にレースに出たり潜ったり飛行機を操縦したりしないが、ちょっとそういう雰囲気を持つオブジェとしてロマンがある。
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