兵隊でもないのになんでミリタリーウォッチなんか欲しがるの? PART3

ウィットナー WITTNAUER

届いたWITTNAUER(ウィットナー)の腕時計を見て、思ったより小さく感じた。ケース幅3.2mmくらい、ベルト幅16mmの時計は持っているし、このくらいが私は好きだが、文字盤が小さめなので小さく見える。レディースか? とも思ったが、ヴィンテージのWITTNAUERを検索して色々見てみると、大体このくらいの大きさだ。他のメーカーでも似たデザインのものはある。

WITTNAUERはスイスのLONGIN(ロンジン)がアメリカ、カナダに向けて展開していた会社だ。私は聞いたことがなかった。偽物じゃないかな、どうだろうなと悩んだが、偽物を作るならもっとメジャーなブランドのものを作るだろうという結論に達し、入札することにした。実物を見ると針がブルースティールで、安っぽくないことが分かる。

この時計はおそらく1940年代のもので、軍用ではないらしい。カッチリ削り出した感触のケース、大きめのリューズの無骨さに小さめの文字盤、盛り上がった蛍光塗料のアラビア数字の素朴さ、かわいらしさがあり、スモールセコンド、レイルウェイ目盛りに優雅さがある。ミリタリーテイストだ。

コットンベルトの美錠が錆びており、元々付いていたものか、出品者がデッドストックを付けてくれたか不明だが、非常にいい色、デザインだ。写真で見たとき、蛍光塗料の色とベルトのカーキ色が非常にマッチしているように感じ、心惹かれた。

色違いのNATOベルトやレザーベルトに変えて楽しめると思ったが、幅16mmだと選択肢が狭い。そして、今付いているようなコットンベルトはあまり出回っていないようで、交換したくてもすぐに手に入るものではない。そこがちょっと困った。軍用コットンベルトを復刻したら買う人いるんじゃないかな。

今まで持ってたのとは違うタイプの時計で、気に入った。

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