去年は「今年急激に増殖したカメラたち 来年はこれらで撮影していこう」という記事を書いたが、今年急激に増殖したのはレンズだ。カメラは微増だが一台一台のインパクトはあった。フィルムではあまり撮らなかった。
記事「カメラ機械論」の画像の三台と最近凝っている記事「PENTAX(ペンタックス)K10D 詳しいメカニズムは知らないが原色CCDセンサーの色味は一味違うらしい 十六年前のデジタル一眼レフ」のカメラでデジタル三銃士(ダルタニャンを入れて四人)だな。
気になるレンズはまだあるが現時点での終わりが見えてきた。来年は今あるもので撮りつつ、写真研究に力を入れながらフルサイズ目指して貯金しよう。