ヴィンテージSEIKO5 ライスブレス、ドーム風防、ドーフィン針、細いバーインデッスク、大きすぎないサイズ感 プラ風防磨きで奇蹟のオーラが!

ライスブレスへの偏愛っぷりについては記事「レトロなダイバーズウォッチにライスブレスを合わせたい」に書いている。今まではライスブレス目当てで時計はジャンクだった。今回は実に美しい時計を引き寄せてしまった。

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もうダイアルの輝きが美しすぎて、はぁーっとため息が出てニヤニヤにしてしまう。ライスブレス、ドーム風防、ドーフィン針、細いバーインデッスク、大きすぎないサイズ感と私の好きな要素が詰まっている。ヴィテージOMEGA(オメガ)シーマスターのような風格があるがSEIKO5なんだよ、信じられる? スポーツマチックファイブではないただのファイブは1967年発売なので、おそらく最初期のSEIKO5だ。

SEIKO5純正ブレス。

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届いてすぐ、自分が風呂に入る時間を削ってまでこの時計を拭いたり、ブレスを洗ったりした。弓カンのゆがみをラジオペンチで修整し、傷だらけの風防を磨いた。かなり深い傷があり、ヒビじゃないかと心配だった。記事「ガラセリウムでガラス風防を研磨」でガラスを磨いたことがあるのだから、プラ風防なんて楽勝。

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もうオーラが凄すぎ。インデッスクにカットが入っていてキラリと輝くという芸の細かさ。

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記事「ファーストダイバーの面影があるSEIKO5」の手持ちの現行品SNXS79と並べるとケース幅37mmのサイズ感やリューズ位置が似ていて、かなりの年代差があるはずなのにご先祖というよりも兄弟という感じがする。どちらもダイアルのサンレイが綺麗だ。

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記事「SEIKO メカニカル SARB027 ドーフィン針のシルバー腕時計」の時計はケースの形は全然違うが、ダイアル、針、インデッスクは何となく似ている。SEIKO5の方が1mm大きいが、デザインの差でSARB027の方が大きく見える。

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こちらはケースの形が似ている記事「SEIKO メカニカル SARB033 プアマンズグランドセイコーと揶揄されながらも国内外で高評価」の時計。ピカピカゴテゴテした最高の普通じゃなくて、普通の普通でよく見ると美しさが宿っている、こういうのでいいんだよ!

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記事「SEIKO(セイコー)TYPEⅡ 緑のヴィンテージクォーツ」のクォーツにも匹敵する薄さ。よくもまあこんなに似たような時計ばっかり、いやいや全然違うじゃないか!

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記事「SEIKO メカニカル SARB033 プアマンズグランドセイコーと揶揄されながらも国内外で高評価」に引用した、兄貴からSARB033をもらった人の「この時計のカッコよさに、もう最高の気分なんだ!」、「いきなり物凄い時計を持つことになってドキドキしているよ」という気持ちが分かる! 高くなくてもテンション上がる時計はある!

このSEIKO5はリューズを一段引いて日付・曜日送りしようとしてもできなかった。検索し、SEIKO5アクタスの説明に「リューズを軽く押し込むと日付けのみ変更 強く押し込む事により日付けと曜日が変更」というのを見つけ、多分同じようなものだろうと思い、押してみたら日付が動いた。曜日は運よく前の日の曜日だったので、強く押し込むのはやっていない。

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