記事「小さめのスモセコ腕時計の元ネタと思われるヴィンテージものを見つけて、また物欲が」に書いた時計を手に入れる計画は着々と進めている。少し前は30～40年代風の時計に凝っていて、今でも好きだが、最近は50～60年代風に好みが移ってきた。古い時計にハマると大変そうだとは思っていたが、その通りになりつつあるな。
時計に凝り出す前から気に入っていたチープ時計の好みが今でもそのままのようだ。最初から意識していたわけではないが、色々見ていると自分の好みも分かってくる。シンプルなデザインは好きなので今、流行っているものでも好みのものがありそうな気がするが、何かが違い、決め手に欠ける。いい線行っているけど大きすぎるものもある。
ラグがケースからカクッと生えているよりは曲線になっている方が好き、ガラスがぺったんこのものよりドーム型が好きだと気付いた。やっぱりレトロ趣味なのだ。
記事「CITIZEN Q&Qの白文字盤、黒アラビア数字 お気に入りでもう三代目」に書いた時計が、まさにそれだった。
しかもドーム風防。
