フォトテクニックデジタル2015年1月号 特集「銀塩時代の“味”をRAW現像&画像編集で再現! フィルムライク・ポートレートの作り方」を古本屋で見つけた。まさに興味ある分野だ。
その中のほんのり温黒調モノクロームというのが使ってるソフトでできそうなのでやってみよう。記事「ブライスそっくりのアイシードールとは何者?」の画像を使って。
往年の人気定番モノクロフィルム、コダック Tri-X、通称“トライX”のフィルムシミュレーションは記事「RawTherapee 無料で大量のフィルムシミュレーションが使えるRAW現像ソフト」のソフトにある。
私の古いPHOTSHOPでも粒状フィルムのフィルターもセピアのカラーフィルターも入っていた。もうちょっと控えめでもいいが、違いが分かりやすいようにやや強めにした。
いいね、好きな感じだ。こういう方法があるのか。私がカメラを買ったのはカメラ雑誌が消えつつある時期だった。